ギャラリーしんとみ　ｓｔａｆｆ　ｂｌｏｇ

11月に入ってからも日中は20℃を超える暖かい日が続いていましたが急に寒くなってきました

ギャラリーしんとみでは11月24日(火)～12月6日（日）まで池田昌治さん、美千子さん、聖子さん、河野富貴子さんによる「押絵羽子板展」を開催しています
羽子板は正月に羽根をついて遊ぶ以外に無病息災を願う飾り物として飾られていました




池田美千子さんは押絵羽子板の製作を始めて40年
ここまで続けて来れたのは、出来上がった時の楽しみがあるからだそうです



池田聖子さんは本格的に製作を始めて３ヶ月
着物のどの柄を見せるかなど柄合わせが楽しさでもあり難しさでもあるそうです
お子様でも親しみやすいお顔です


結納羽子板もあります


一足早くお正月が来たような華やかな会場になっています
みなさまのご来場お待ちしております


押絵羽子板展：11月24日（火）～12月6日（日）　月曜日休館



次回展示は
12月8日（火）～12月20日（日）　匠光師編路手づくりニット展
1月5日（火）～1月10日（日）　夢境庵作陶展　の予定です



  

今日は朝から雨ですね

ギャラリーしんとみでは「第469回　弥勒祐徳個展」が11月10日（火）～11月22日（日）まで開催されています
「弥勒先生」の愛称で親しまれる西都市在住の画家弥勒祐徳さん。
96歳になられた今でも日々創作活動を続けています


「初日　2015」


「梅林　2015」


「ひまわり　2009」


「銀杏　2014」


「仁王像　2006」




「故郷の風景を描き、残すことが私の仕事だと信じ頑張ります」と弥勒先生
ぜひ弥勒祐徳の世界を感じてみてください
みなさまのご来場お待ちしております

「第469回　弥勒祐徳個展」　11月10日（火）～11月22日（火）　月曜日休館



次回展示は
11月24日（火）～12月6日（日）　羽子板展
12月8日（火）～12月20日（日）　匠光師編路手づくりニット展　の予定です