2013年01月27日

作品募集のお知らせ

ギャラリーしんとみでは、新富町観光協会主催の座論梅絵画・フォト展と
ギャラリーしんとみ主催の第8回フォトコンテストを
次の日程で開催いたしますニコニコ

皆さまの素晴らしい作品を
ぜひ、ご出品ください!


座論梅絵画・フォト展
座論梅をテーマにした絵画・写真を大募集!

展示期間:3月12日(火)~24日(日)

応募締切:3月10日(日)



第8回フォトコンテスト
テーマは自由です!

展示期間:8月6日(火)~18日(日)

応募締切:8月4日



募集要項をギャラリーに置いています。
ご不明な点は、ギャラリーしんとみまでお問い合わせください。


皆さまのご応募をお待ちしています!
  


Posted by ギャラリーしんとみ at 13:33Comments(0)ご案内

2013年01月16日

ボブロス画作品展

こんにちはパー
今日は風があまりなく、穏やかに晴れて
冬の寒さが少し和らいだ天気となっています晴れ

こんな日は、縁側で日向ぼっこしながら
お茶したいですねコーヒー

さて、ギャラリーしんとみでは
新富在住の杉尾みほさんと川上英理子さん
お二人の先生である萩原やす子さんによる

「ボブロス画作品展」が始まりましたピカピカ


ボブロス画とはアメリカの画家ボブ・ロスが確立した画法で
油彩画が絵具を乾かしてから塗り重ねていくのに対し
乾かないうちに塗り重ねる(Wet on Wet)方法で
油彩画よりも短時間で仕上げることができます

簡単な構図だと2~3時間で描き上がるそうです

では、作品をご紹介します

「アマリリス」 杉尾みほ
真っ白なアマリリスが目を引きます

「メルヘン」川上英理子
タイトルの通り、メルヘンチックな紫陽花
違う世界へと誘ってくれそうです

「初夏の庭 ピーターモッツに憧れて」萩原やす子
お二人の先生でいらっしゃる萩原さんは
高校先生で、学校では家庭科を教えていらっしゃるそうです
やはり、手先が器用な方は何でもこなされるんですね~

杉尾みほ
画法の確立者ボブ・ロスは、アメリカ空軍所属時代に
アラスカ駐在をしています
彼の作品には、アラスカの山々や川・森・湖など
自然をテーマとしたものが多い

この作品もどこかの山を描いたのでしょうか?


とても仲の良い三人
大分のくじゅう花公園へ旅行した際の写真が飾られています


旅先での風景をスケッチし
写真とは違った形で残すのも素敵ですね

女性ならではの優しいタッチと色使い
皆さんの目には、どう映るのでしょうか?



ボブロス画作品展:平成25年1月8日(火)~27日(日)  
タグ :ボブロス画


Posted by ギャラリーしんとみ at 13:52Comments(0)展示案内

2013年01月08日

夢境庵作陶展


新年あけまして おめでとうございます!
本年も ギャラリーしんとみを
宜しくお願い申し上げますm(_ _)m


2013年が明けました
皆さまにとりまして、実りある一年となりますよう
スタッフ一同 心よりご祈念いたしますピカピカ

さて、新春恒例の展示となりました

「夢境庵作陶展」が本日より始まりました~

年明け一番目のスタートダッシュとなる作陶展
延岡市北川町に窯を置く 夢境庵の主は
小野 夢境さん

静かな環境に身を任せ
土と炎に向き合い、薄く軽く使いやすい
尚且つ、シンプルながら気品漂う器を制作しています


入口正面に配している壺
どっしりとして、釉薬の垂れ方が美しい
中島誠之助さん風に言うと
「いい仕事してますね~」


大ぶりな鉢
花を活けたり、料理を盛ったりと
多方面に活躍しそうですね


酒器・徳利と盃
趣のある酒器で一献
お酒好きにはたまりません

 
普段使いに調度いい器たち
スープカップや平皿、小鉢など
毎日の食事が華やぐこと間違いなし!


茶道具の花形である茶碗
初釜のお茶席にいかがですか?

 
コーヒーカップ
ただのインスタントコーヒーが至極の一杯となりそうです


大小さまざまなサイズの飯碗
小さなものは赤ちゃんの百花祝いに

 
器に活けられた花も素敵です
小野さん自ら活けました
この蝋梅は冬に咲く良い香りがする花
香りに誘われて、蜂も巣を作ったのでしょうね


また器以外のものも

小野さんのご自宅にある
プルーンの木枝を削りだして作ったスプーン
無塗装で口当たりの柔らかい、温かみのあるスプーンです


とんぼ玉
革ひもに通してネックレスやブレスレットに
また、小さな花を活ける際に剣山としても使えそうです



今回は小野さんのご親戚である
新富町内の恵建設さん制作の木工作品も展示しています

こちらは、タブの木で作られたテレビボード
無垢の一枚板を使用した家具は貴重です


このテレビボードは座るのに高さが調度よく
玄関に置いて、ベンチとして使っても


綾欅の台
花器を置く台としてだけでなく、料理を盛り付けても良さそうですね


綾欅一枚板のテーブル
これだけ大きく、木目が美しいものは高価ですが
意外にお求めやすい価格となっています


落ち着いた口調の寡黙な小野さん
その内面は陶芸に対する情熱が
窯の炎よりも熱く燃えています

情熱を傾け、創られた最新作200点を
どうぞ、ごゆるりとじっくりご覧くださいませ

通常は展示期間2週間ですが、今回の展示は1週間となっています
お見逃しのないよう、ご来場ください!



夢境庵作陶展:平成25年1月8日(火)~1月13日(日)  
タグ :夢境庵陶器


Posted by ギャラリーしんとみ at 14:36Comments(0)展示案内